遥乃陽 diary

日々のモノトニィとバラエティ

世の中は感動と憂いに満ちている。シックスセンスが欲しい!

木漏れ日?の中を飛ぶ(香港-大阪の国際空路にて)

香港空港から関西空港への国際線高度に上昇中の6000m辺りで機体を包んだ木漏れ日?は、上空の厚い雲の隙間から差し込んで来て、下方の曇り雲の切れ目に広がった群青の海原を背景にして白い筋に見えました。

太陽を源として発せられた光線は、雲間を通して地表へ放射状に広がるのですが、この木漏れ日は下方の一点に纏まるように差し込んでいました。

しかし、これは光の筋なのでしょうか?

それとも、雨か雹のような何かが降り注いでいるのでしょか?

木漏れ日のような中を飛びながら通常とは逆に広がる光線に目を凝らしていましたが、不思議な光の筋の正体は分かりません。

その後もウインドーガラスの擦り傷かもと、いろいろ方向と光の向きを変えて見てみましたが、それらしき掠れ傷や模様も無く、この時以外に見る事は有りませんでした。

写真の日は曇り雲と雨雲の二つの雲の層だけでしたが、晩秋から春先の雨や雪の日は、国内線の高度8000mの高さまでに層積雲(曇り雲)、乱層雲(雨雲や雪雲)の暗く厚い雲の層と、高積雲(羊雲)の軽い層が広がり、更に上空の国際線の高度11000mまでの間には、卷層雲(うす雲)や卷積雲(鱗雲とか鰯雲)が薄い層を成しています。

そして、吸い込まれそうな青さの成層圏には、純白の卷雲(筋雲)だけが刷毛で掃いたように美しく描かれていて、フライトの度に楽しく見ています。

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